おすすめ!フローティングキャンドルの効果的な使い方

フローティングキャンドルとは水に浮かべる(floating)キャンドルのこと。薄くて重量がないので水を張ったグラスやボウルにそっと置くだけで浮かぶんです。水の上でキャンドルの火がぷかぷかゆらゆら、幻想的な雰囲気をかもし出します。日常から非日常までフローティングキャンドルの活用法を紹介しますね!!
目次
お風呂にフローティングキャンドルを浮かべる
毎日仕事に家事にとバタバタと時間に追われ、自分のための時間を捻出するのも難しい時がありますよね。そんな時はバスタイムを有効活用しませんか?
照明を少し落とし湯船の中で不規則に揺れるキャンドルの明かりを見つめているだけでリラックスできますよ。密室になるので換気には充分気をつけてくださいね。
フローティングキャンドルと一緒に花びらを浮かべればちょっぴりリゾート気分を味わえますよ。バスソルトと合わせるとデトックス効果も!!
インテリアとしてフローティングキャンドルを置く
グラスに浮かべたフローティングキャンドルはインテリアとしても優秀なんです。ゲストを迎える時の部屋のアクセントに、テーブルの友に活用してくださいね。
金魚鉢タイプもステキ!小さくて安定感があるので置き場所を選びませんね。小石を敷き詰めた上に花を植えて花壇みたい!!グラスの高さで雰囲気が変わります。
クリスマスには赤と緑のモチーフを入れて。リンゴのフローティングキャンドルがステキ。ガラス製のティーカップに浮かべて。料理の横に一つずつティーカップを添えてもいいですね。
ハーブとレモンを入れました。キャンドルの灯りと香りのコラボが楽しめます。中に入れるフルレーバーを換えれば気分転換に!!
家の外にフローティングキャンドルを置く
フローティングキャンドルをプールに浮かべてガーデンパーティーはいかがですか?
・・・プールつきのお宅はごく僅かですよね。大きめの器に浮かべて飾るだけでも涼しげな気分が味わえるかも。
バスタブの四隅にキャンドルを置く
フローティングキャンドルじゃなくても、バスタブの四隅に置くだけでゆったりとした気分が味わえますよ。
フローティングキャンドルの簡単な作り方
それでは、フローティングキャンドルの作り方を説明します。
材料
100均にあるローソクのセット、クレヨン(余りもので十分)、大きなナベと小ナベ(ローソク専用に使えるもの)、割り箸、カッター(クレヨンを削ります)、お菓子の缶のフタ
注意点
ロウを溶かす時は温度が90度を超えないようにしましょう。
作り方
色をつけるためにクレヨンを削り入れます。クレヨンを加えた後は80度以下に保ちましょう。
割り箸でかき回すと色が均一になりますよ。
お菓子やせんべいの入った缶のフタでOK。ロウを流し込む前にサラダ油をひくと固まった後に剥がしやすいですよ。クッキー型を使って型抜きします。目安は羊かんの硬さ。
軟らかいうちに爪楊枝で穴を開けてキャンドル芯を差しこみましょう。出来上がり!!
フローティングキャンドルの使い方のまとめ
・火の取り扱いや火傷には十分ご注意ください。
・カーテンなど燃えやすい物の近く、溶けやすい物の上では使用しないでください。
・小さなお子様やペットの手の届かないところでご使用ください。
・非常に高温になるので使用中や使用直後には絶対に触れないでください。