ゆらぐ炎に癒される『キャンドルセラピー効果』に注目!

キャンドルブッシュ

あれをやって、これを片付けてと、テキパキと仕事をする私たち・・・、ごく当たり前の日常です。週末ともなれば、同僚や友達と居酒屋で歓談したり、カラオケして終電車に。日本人の国民性でしょうか、生活に”ゆったり感”がありません。そんな気を振り絞っている生活が続くと、肉体は疲れ、イライラが募(つの)ってきます。

日常生活のなかでセラピー(治療術)という言葉を耳にして久しいこの頃です。特に精神的な安心や気持ちの癒しを目的としたセラピーを求める声が多くなりました。そこで、今回はキャンドルに注目し、キャンドルの炎をじっと眺めて癒されるセラピー効果について紹介いたします。科学的な根拠としては、正直、わからないこともあります。精神分野のことですから、心がどのように感じ、影響を受けるのか? メンタル的なお話が多くなります。

<キャンドルセラピーとは、どのようなもの?>

日頃のストレスや、イライラから解放されたい。あるいは精神的に大きなダメージを受けて、その時のイメージが脳裏から消えないといったことがあります。これらは外科的なものでありませんから、ゆっくりと時間をかけながら治療することになります。そのためには病(や)む人と精神的に共有する何かが必要なのです。もちろん、専門的なカウンセリングも必要ですが、キャンドルの炎を、静かに眺めるだけでも心のよりどころになるようです。

<炎になぜ、心地よさを感じるのでしょうか>

キャンドルの炎はピタッと静止していません。風がなくても、微妙にゆらぎます。つまり、空気のちょっとした移動でも影響を受けているのです。このゆらぎが「1/fゆらぎ」と言われています。

”ゆらぎ”とは何でしょう? ゆらぎ研究の第一人者:武者利光(むしゃとしみつ)氏の説によると、ものの空間的、時間的変化や動きが、部分的に不規則な様子と説いています。物理学の専門家らしい表現です。あまり技術的な話はどうかと思いますが、着目しているのは1/fです。

1/fは波の1サイクルの時間、周期(しゅうき)とも言います。人間の生命活動のなかに、この1/fに合った、または近いものがあるのではないかと言われています。キャンドルの炎がゆらぐ周期も、人間の生命活動のどれかの周期なのでしょう。

人間の行動を数字にするのは複雑ですが、例えば、体温の変化や心拍間隔の”ゆらぎ”は簡単です。そうしたゆらぎを数字に置き換えますと、図1のようなグラフになります。それを周波数(frequency=f)ごとに分析しますと、図2のように単調な波形に分けることができます。すると、ゆらぎをいくつかの種類に分類でき、その中に、1/fゆらぎがあるんです。

<癒されてリラックスする時の体感>

1.香りとの共演も効果あり

オレンジ色の炎を眺めながら、ほのかなアロマの香りがあれば至福のひと時です。脳内にβ-エンドルフィンなどの快感ホルモンを分泌させ、気持ちが良くなります。お湯に浸かりながらも格別です。

2.キャンドルのもつ神秘性

1/fゆらぎにもつながっているのでしょう。キャンドルそのものに親しみを感じるものです。私たちは子供のころから蝋(ろう)の質感を覚えています。それに、チラチラ燃える炎に、何かしらの母のような近しさを抱いてきたものです。太古の昔から火を崇(あが)めてきた神秘性なのでしょうか。

<雪景色とキャンドルの共演>

冬の石川県、白峰の「雪だるま祭り」の動画です。しんしんと降る雪、可愛らしい雪だるま、やわらかく照らすオレンジの炎は何とも言えない癒しの空間です。

キャンドル  キャンドル

関連記事

手作りハンドメイドピックアップ記事

キャンドル資格

口コミや評判でも話題のアロマライフインストラクター認定試験とは

アロマライフインストラクターの認定試験のネットや評判でも話題で人気のようです、仕事のためやより良い生活を送るためにアロマライフインストラクタ…

ページ上部へ戻る