キャンドルブッシュの危険な効果とは

キャンドルブッシュ

キャンドルブッシュは便秘薬やダイエット茶に最適なお茶とされていますが、実は体調を悪化させてしまうこともある飲み物です。実際にも国民生活センターから注意喚起されています。

キャンドルブッシュとは

キャンドルブッシュは、インドネシアやマレーシアをはじめ熱帯地域に自生するマメ科の植物です。

高さは2~4メートル程度に成長します。6月~1月に鮮やかな黄色の花を咲かせる見た目から、クリスマスキャンドルのような見た目からでキャンドルブッシュ(クリスマスキャンドルとも言う)と呼ばれるようになりました。

「ゴールデンキャンドル」「ハネセンナ」「カッシア・アラタ」の別名のあるキャンドルブッシュはミネラルや食物繊維が豊富で抗酸化作用があり、体にいいお茶と謳われています。

これは後に下剤成分(センノシド)を含み、生理作用を及ぼす可能性のある量のセンノシドが含まれていることが明らかとなりました。

毎回下剤を飲んでいるかのようなお茶は美容に良いという宣伝を注意しています。

センノシドとは

便秘薬(下剤)としてコーラックなどにも含まれているセンノシドは、効果が強い下剤と言われている「大腸刺激性下剤」です。

これから便秘茶やダイエット茶を飲むときには、キャンドルブッシュやセンナが入っていないか確かめる必要があるでしょう。

「センノシド」は飲み続けることで危険とされており、比較的安全とされている「緩下剤(かんげざい)」よりも効果が強く危険とされています。

緩下剤と刺激系下剤

「緩下剤」は便の水分量を増やして柔らかくする役割をもっています。妊婦さんの便秘でもマグネシウム剤に使用されていて、効き目も緩やかで比較的安全に長く使用することもできます。

「刺激性下剤」は腸を刺激して腸の動き(蠕動運動)を活発にする効果があります。

飲めば飲むほど効果が薄れてくる怖さもあり、飲む量を増やすことでしか効き目がなくなります。酷い便秘には最適ですが、日常で摂取することは危険な下剤です。

また、効果が薄まって繰り返し常用することで便秘薬依存症にもなります。

下剤成分が豊富なお茶

キャンドルブッシュは他にも大黄(ダイオウ)・アロエ(キダチアロエ/アロエベラ)もアントラキノン系で同じ「刺激性下剤」が含まれています。

便秘茶、ダイエット茶として販売されている場合には注意しましょう。

キャンドルブッシュの現実

キャンドルブッシュの主な成分には、抗アレルギー作用のあるポリフェノールから、フラボノイド、酵素、食物繊維、ビタミン、ミネラルといった栄養素が取れて美容に良い、また腸内の脂肪を分解、消化を促進するタンニンがダイエットにも効果的という宣伝は注意が必要だと分かりました。

以上のように便秘でもないのに強制的に下剤成分の入ったお茶を飲むことで逆に胃腸を荒らしてしまう危険性や軽い中毒のような状態になることも明らかとなっています。

また、お茶にある美肌効果やせっかく摂取したビタミンなども下剤の効果で一緒に排出されてしまうことから、綺麗に痩せるのではなく、やつれながら痩せるといった悪循環になります。

他にも腹痛や嘔吐、虚血性大腸炎、低カリウム血症、発疹やめまいといった副作用は、服用する上でしっかり確認する必要があるお茶です。

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