廃油の有効利用・食用油で作る『キャンドル』に注目!

キャンドルブッシュ

家庭では、ほぼ毎日、食用油を使います。最終的には、使った油は廃油になりますが、大量にある時は、回収業者にお願いして処分したり、少量だと凝固剤を入れて一般ごみとして捨てます。しかし、この廃油にも使い道はあります。

廃油の使い道としては石鹸にしたり、キャンドルにすることができます。もちろん両方ともノウ・ハウを必要とします。石鹸作りは少々複雑になりますが、キャンドル作りはそれほどでもありません。

そこで今回は、廃油を使ったキャンドル作りを紹介いたします。初心者の方も大丈夫です。特に複雑なところはありません。廃油さえあれば、ほかに必要なものは、ホームセンターや100均でも購入できたり、家庭にあるもので揃います。作る楽しみを味わいながら挑戦してみてください。

<廃油で作るアロマキャンドル>

出来るだけ簡単なキャンドルを作りたいと思います。着色材のクレヨン、アロマオイルも100均にも売ってあります。まず、作る体験をされると、コツのようなものが理解できます。作る上で注意することは、火を使ったり、油の温度が上がりますから、子供さんと一緒に作業をする時は、子供さんから目を離さないようにしてください

<材料の準備>

  • 食用油(使用済み)
  • 油凝固剤…油固め剤とか固めるテンプルなどの名称で売られています。
  • 温度計、紙コップ、たこ糸、割り箸
  • 型(プラスチックカップ、アルミカップなど)
  • クレヨン(着色用、無くてもOK)、ハサミ
  • アロマオイル(香りづけ用、無くてもOK)

<作り方の手順>

1.食用油(廃油)を温める

  • 写真は新しい油を使っていますが、廃油は天カスなどがたくさんあります。出来るだけ目の細かな網で漉(こ)した油をご使用ください。
  • まず油をガスコンロにかけて温めます。温度は80~90度を目安にしてください。温度が低すぎると、後から入れる凝固剤が溶けにくくなります。

2.凝固剤を紙カップに準備する

凝固剤の量ですが、キャンドルに使用する油量に合わした量より、2~3倍の量を準備してしてください。凝固剤の適量は説明書に書かれています。

3.着色材(クレヨン)を準備する

好きな色のクレヨンをカッターで削って、紙コップに入れます。クレヨンを入れすぎると色は濃くなりますが、燃焼しにくい場合があります。薄めをお勧めします。

4.芯の位置きめをする

割り箸にタコ糸を挟んで、透明のプラスチックカップの真ん中に垂らす。タコ糸の一方に、何か重りになる小さな金属を付けた方が糸が真っすぐに伸びます。
5.温めておいた油と凝固剤を入れる

  • 削ったクレヨンの入った紙コップに、温めた油と準備して置いた凝固剤をいれます。
  • 香りを付けのアロマオイルもこの時に入れてください。量はお好みですが、5滴ほど。
  • 割り箸を使ってクレヨンが溶けるまでかき混ぜてください。

6.プラスチックカップに着色した油を注ぐ

  • 着色してアロマオイルの入った油を、出来るだけタコ糸にかかるようにしてゆっくり注いでいきます。写真の高さぐらいまで注ぎます。
  • 固まるまで待って、芯を約1cmのこしてカットしてください。
  • 最後ですが、プラスチックカップをハサミで切り、剥がしてください。キャンドルに火を灯す時にプラスチックカップが溶ける可能性があるからです。

<色分けで作った廃油キャンドルです>

一番下の廃油が固まれば、次の色の油を入れて重ねてください。これも最後にプラスチックカップをハサミで切って剥がしてからご使用ください。

キャンドル  キャンドル

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