水に浮くフローティングキャンドルの作り方【ダイソーで揃う!】

キャンドルブッシュ

遠い昔から、人は火を恐れ、崇(あが)めたものです。オレンジ色の光を放って揺れるキャンドル(ろうそく)の炎、吸い込まれそうでもあり、何かこわばったものが溶けそうな気持になります。

和名(わめい)であるキャンドル(ろうそく)も、最近ではお洒落にキャンドルです。そのキャンドルが進化発展しています。その一つに、水に浮かぶキャンドルがあります。そこで今回は、水に浮かぶフローティングキャンドルの作り方や、幾つかの作品を紹介いたします。

フローティングキャンドルとは

キャンドル(キャンドル)に火を灯して、ポタポタと水面に落とせば、落ちた蝋(ろう)は水面に浮きます。この性質を利用して、水面(みなも)に浮かべて、その優雅さを楽しむキャンドルです。作り方の工夫でいろんな形のものがあります。そして、お洒落な皿に浮かべたもの、水草の入った金魚鉢で灯っているものなど、作品は様々です。

フローティングキャンドルの材料

フローティングキャンドルの材料となるキャンドル(ろうそく)やパラフィン、型などは100均で入手できます。湯煎(ゆせん)用の鍋、割り箸など、自宅にあるものは、それを使って下さい。

仏具用ロウソク またはパラフィン
型(詳細は後述)
クレヨン または専用の顔料
割り箸や竹串
湯煎(ゆせん)用の鍋と容器
新聞紙やキッチンペーパー など

フローティングキャンドルを作ろう!

市販のロウソクやパラフィンを湯煎(ゆせん)で溶かし、クレヨン(または専用の顔料)で着色して作ります。案外、簡単に作れるのですが、いくつか気をつけたい点があります。また、火を使いますので、お子さまだけで作業をさせないようにご注意ください。

パラフィンは可燃性です。溶かす際は、直火にかけないで、必ず湯煎してください。溶けてすぐの蝋(ろう)は、とても熱いので、やけどしないように気をつけてください。

湯煎(ゆせん)で余った蝋(ろう)は、流しなどに直接捨てないでください。蝋(ろう)が固まって、排水溝のつまりの原因にもなります。

フローティングキャンドルの作り方

1.湯煎(ゆせん)する蝋(ろう)の準備をする。

写真左は市販のキャンドル(ろうそく)。右はホビー用のパラフィンで、粒上のパラフィンが入っています。パラフィンを利用する場合は、別売りの芯が必要になります。たくさん作る場合には、小さな粒になっている市販のパラフィンが便利です。

2.芯の取り出し

キャンドル(ろうそく)を手で折って芯を抜いてください。小さなキャンドル(ろうそく)なら、そのまま湯煎(ゆせん)にかけ、割り箸を使って芯を取り出してください。

フローティングキャンドルの型と芯の準備

1.シリコン型(底あり)を利用する場合

シリコン型には底があるので、そのまま蝋(ろう)を流し込めます。こちらは、割り箸の間に芯を挟んで固定しています。

2.抜き型(底なし)を利用する場合

写真のようにアルミ箔で箱を作り、その上にクッキーの抜き型を置きます。箱の大きさは、蝋(ろう)を流し込む時に、無駄が少なくなるように考えてください。

型の中央に、芯を垂らします。割り箸の間に挟んだり、竹串に結んだりして、蝋(ろう)が固まるまで、芯を固定できるようにします。

フローティングキャンドルの蝋の湯煎のやり方

1.クレヨンを削る

色を付けたい場合は、クレヨンを細かく削っておきます。少し濃い目の色を使用すると、少量でも色が付きやすくなります。

2.蝋(ろう)を小鍋に入れる

少し大きめの鍋に湯を沸かし、その中にロウを入れた一回り小さい容器を入れて、割り箸でかき回します。写真のアルミ缶は取っ手がありませんが、作業性を考えれば取っ手付きをお勧めします。

3.色を付ける

蝋(ろう)が溶けたら、削ったクレヨンを入れてかき混ぜます。

フローティングキャンドルの蝋型に注ぐ固め方

1.シリコン型(底あり)

シリコン型(底あり)に、蝋(ろう)を注ぎます。

蝋(ろう)が固まる前に、芯が真ん中になるように調整します。

蝋(ろう)がしっかり固まれば、芯を割り箸からはずします。

芯は上部1cmほど残して切ってください。

2.抜き型(底なし)編

アルミ箔で作った箱全体に蝋(ろう)を注ぎます。

蝋(ろう)が固まる前に、芯がきちんと真ん中になるように調整します。

色を何層かにしたい場合は、最初の色の蝋(ろう)が固まってから、次の蝋(ろう)を注ぎます。

蝋(ろう)が固まれば、芯を挟んでいた割り箸をはずし、抜き型もはずします。

型の周りの余分な蝋(ろう)は、また溶かして別に使ったください。

出来上がりです。芯は上部1cmほど残して切ってください。

フローティングキャンドル(水に浮くキャンドル)として利用できます。

フローティングキャンドルのデザイン集

ハート型にすると、とてもかわいいですね!

こちらはお花の型です。色々な型を用意して作ると、気分もアップ!

日が落ちて夕暮れ近づく時、水面に揺らぐ幻想的な炎はいつまでも眺めていたくなるものです。お洒落なガラスの器に可憐な花と共演するキャンドルは如何でしょうか。

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