結婚式・二人の幸せ・『キャンドルリレー』に込めた願い!

キャンドルブッシュ

今は結婚適齢期なんてものを、あまり意識しなくなった時代だと思います。終身雇用が崩れ、生き方、人生観の多様化などがそうさせるのかも知れません。1950年の初婚年齢は男性が26歳、女性が23歳でした。2014年の初婚年齢は男性が31歳、女性が29歳と大幅に変化し晩婚化が進んでいます。
そういう時代背景のなかで、カップルができ、めでたくゴールインして新しい門出がはじまります。結婚式のあり方も様々です。たくさんの親戚や関係者、友達を招いた結婚式もあれば、二人だけのセレモニーもあります。

さて、結婚式を盛り上げるものと言えばキャンドルです。キャンドルの炎(ほのお)は、結ばれる二人にとっても、新しい門出の象徴のようです。そこで今回は、結婚式のキャンドルに込められた願い、更に新郎新婦と参列者がキャンドルの火を繋ぐキャンドルリレーについて紹介いたします。

<結婚式にひとこと>

結婚式の体験であれば、もう、ずいぶん昔になりましたが、筆者本人がした簡単な式もあれば、招待されて参加した豪華な結婚式もあります。記憶をたどれば、よく分からない祝電の披露や、会社の偉(えら)い方の紹介を兼ねた挨拶などがありました。

やはり、主役は新郎新婦です。新郎であっても、新婦であってもかまわないと思いますが、自分たちのアナウンスにインパクトを示して欲しいと思います。話し方が下手でも大丈夫、若さの勢いを感じれば十分です。

少し前まで、新郎新婦がウェディングキャンドルを持って、参列者の円卓を回り、卓上のキャンドルに火を着ける姿を見てきました。現在は、これから説明するキャンドルリレーを希望するカップルが増えているようです。キャンドルの炎には心に働きかける不思議な力があり、それを参列者とシェアすることも素晴らしいことだと思います。

<キャンドルリレーって、どういうもの>

新郎新婦は、この日の感謝の気持ちを、参列者は新郎新婦への祝福の気持ちをキャンドルの炎で繋いでいくセレモニーです。キャンドルリレーの最終で、皆さんの手元にあるキャンドルに願い事をして、そっと息を吹きかけて炎を吹き消すことになります。これは、西欧で願いを叶える習慣だったことに由来しているようです。全体としてキャンドルリレーの流れは次のようになります。

  • 新郎新婦は参列者の代表、またはスタッフから「幸せの種火」を受け取る
  • 新郎新婦は各テーブルの代表に「幸せの種火」を持って行き、代表のキャンドルに点火をします。代表は隣席の方に点火をし、テーブルの参列者のキャンドルすべてに点火されていきます。
  • 更に、新郎新婦は次のテーブルへと移って、代表者のキャンドルに点火していきます。
  • 参列者への点火が終わったら、ウェディングキャンドルへと向かいます。
  • 新郎新婦はスタッフからウェディングキャンドルに点火するためのトーチを受け取り、参列者の代表がそのトーチに「幸せの種火」を点火します。
  • 司会者が点火されたそれぞれの「幸せの種火」に願いを込めて、そっと吹き消すようにアナウンスします。流れは以上です

キャンドルリレーに使われるキャンドルの特徴は三つあります。

  • 芯の真ん中を深く掘り込んで、蝋がこぼれ難いこと
  • 素手でもっても大丈夫なように外側が熱くならないこと
  • 火を点火しやすいように芯が長いこと

<違う願いも、一つになる>

違う環境で育った者同士が一緒になる。互いを意識し、好きになったわけですから、願いはいつも同じになる。人生はそんな理想にならないこともしばしば。時々、願いの方向にズレが生じることもあります。それぞれが違う糸のようですが、少しずつ我慢して受け入れれば、布を編むように紡(つむ)いでいけます。方向の違う縦の線と横の線になるかも知れませんが、それが一つになることだと思います。

キャンドル  キャンドル

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