自由研究におすすめオリジナルキャンドルの作り方

子供の自由研究には大人も一緒に楽しめるキャンドル作りがおすすめです。キャンドルは子供もアレンジしやすいキャンドルゼリーで手軽でオリジナルなキャンドルを作ってみましょう!!
目次
オリジナルキャンドルゼリーとは
ゼリータイプのキャンドルです。
湯銭で温めれば安全ですぐに使えるゼリーは、固まるまでの時間も早くしっかり固まるのでおすすめです。
キャンドル作りに必要なもの
・キャンドルゼリー
・カラーサンド
・割りばし(芯を安定させるため)
・キャンドルの芯
・ボウル
・お湯
100円ショップで購入する
100円ショップでは手軽にカラフルなサンドが買えて飾りを増やしたい人にも最適です。また、キャンドル作りのコーナーはまとまって置いてあることから探しやすく便利です。
他にも必要なものはその場で一緒に買える点でも好まれています。
海をイメージしたキャンドルの作り方
1.キャンドルゼリーはチューブの中で固まっているため、湯銭でチューブごと温めておきます。
※ケースに入っているタイプのものは使う量を切り分けてその分だけ温めます。ホットプレートに鉄製の小鍋に入れて溶かせば手軽に使えます。
2.キャンドル芯を割りばしに挟んでガラスの中央に芯がくるように調整します。
3. 耐熱性の容器にカラーサンドを入れて海の砂などをイメージして砂の層を作ります。
※サンドはなくても作れますがあった方が華やかになります。
4.ガラス細工を入れる
キラキラ砂が反射するような透明なガラスや海の色に合ったブルーのガラスを混ぜて一体感を出します。イルカ等の生き物や貝殻も入れれば雰囲気がでます。
5.温めたゼリーを上からかけれて1時間ほどおけば完成です。
ゼリーは軽く混ぜてからかけても気泡ができて雰囲気のあるキャンドルになります。
キャンドルゼリーを作るポイント
・サンドは上の透明ゼリーとのコントラストを綺麗に見せるために青々しい砂と水色の砂等を使うと色がはっきりしておすすめです。アクセントに白い砂も少し混ぜても印象は変わります。
・白の砂のみを使う場合は量は少なめにして、上に飾るガラス細工をカラフルにしてポイントとなるカラーをのせましょう。
・貝殻は自分で拾ってきたものを使えばより自然を感じてオリジナル感も出ます。
カラフルなサンドが魅力のキャンドル
カラフルな砂のコントラストを作りたい時にはカラーサンドをスプーン1杯ずつ円を描くように入れていきます。すると外から見れば斜めに色が変わっていきお洒落です。
次に荒めの砂を同じようにのせていきます。ここでキャンドル部分の3分の1まで敷き詰めたら、その上にビー玉を2つ、大きさの違う貝殻を3つ、お気に入りのガラス細工1つ等バランスよく入れていきます。
※絵や字を書いた小さなプレートも一緒に置けばより思い出に残るキャンドルができます。
最後に3分の2ほどのゼリーをのせることで中のガラス細工が膨らんで見えて面白いキャンドルの完成です。
レジンを使ったキャンドル
レジンという光硬化タイプの樹脂は華やかさも一気にアップするのでおすすめです。
子供用に可愛くするためにもボタンやテディ―ベアの小物を入れて、最後に小さなキャンドルをのせて一緒に固めても可愛いキャンドルになります。