オレンジの皮が…!簡単に作れる素適なキャンドル♪

オレンジの皮と油があれば、素適なオレンジキャンドルが作れます。作り方も簡単!オレンジの爽やかな香りがお部屋に広がる、アロマキャンドルで、あなたの取っておきのキャンドルタイムを楽しむことができるのです♪
大流行のオレンジキャンドル
今、オレンジの皮で、アロマキャンドルを作るのが、とても話題になっているのをご存知ですか?その人気の秘密は、どなたでも簡単に作れるからなのです。
キッチンで、お父さんやお母さんが簡単に作っちゃうと、お子さんからリスペクトされること間違いなし。また、彼氏や彼女からも、きっと喜ばれますよ♪
オレンジを使ったキャンドルの作り方
材料は、食べるつもりのオレンジ、キッチンにあるオリーブオイルかサラダオイル、お父さんのライター、そこそこ切れるナイフ…これだけです。ほとんどお金もかかりません。また、オレンジの代わりにミカンでも代用できます。
オレンジの皮の部分に切れ目を入れてください。コツは、切るときにオレンジをクルクルまわせば簡単に切れます。
切れ目に指を入れ、丁寧に皮をはがしてください。ポイントは、オレンジの皮の下側のへたの部分を残すことです。このへたの部分が、キャンドルの芯になるからです。この作業が、唯一そして最大のポイントになるのです!
なんとか、このような形にしてください。そのまま乾かすと、油がしみこみやすくなります。
ナイフで、キャンドルのふたになるオレンジの上側を、お好みの形にくり抜いてください。この穴からキャンドルの灯りがもれるのです。
芯に油をたらしながら、オレンジの下側に油をためます。
芯に火を灯すため、芯が油の表面から顔を出すようにしてください。
・火を灯そう
芯に火が灯るのに時間がかかるかもしれません。芯の先端が黒ずんできたころに火が灯るのです。火が灯ってしまうと10時間前後は持続するので、ゆっくり楽しむことができますね♪
・ふたをすると
お好みで、ふたをすることもできます。お好きな形にくり抜いたふたを置けば、くり抜いた穴からキャンドルの灯りがもれ、おしゃれで、やさしい雰囲気のキャンドルになります。香りが足りないと思えば、柑橘系のアロマオイルを数滴おとせば、香りが強まります。
・ミカンでも
作り方は、オレンジとかわりませんが、オレンジよりも皮が薄いので、慎重に皮をむきます。真ん中のへたの部分も1本になるように指でまとめてください。
オレンジキャンドルのデザイン集
細かい模様をたくさん作ると可愛くなりますね。
ハロウィン仕様のオレンジキャンドルです。
かなり、こったデザインが施されています。ここまでくると、もはやアートになりますね♪
ギザギザのデザインが、個性を演出しています。ハサミを使ったのかな?
みかんで作ると、皮が薄いため、ほんのり灯りが透けています。
穴がいっぱい…かなり手間をかけた作品ですね。
オレンジキャンドルのまとめ
オレンジキャンドルって、本当に簡単につくれました。にもかかわらず、おしゃれで可愛いキャンドルです。流行する理由がわかルような気がしますね。
冷蔵庫にオレンジがなかったかな…って思っていませんか?さっそく、今度の休日はオレンジキャンドルにトライしてみましょう…♪