折り紙で簡単バーンスターの作り方と100円均一手作りワイヤーポーチのレシピ

ちょっとかざるだけで一気にお部屋がすてきに変わる『ティンバーンスター』と『ラッキースター』って知っていますか?
目次
ティンバーンスターとは
昔、アメリカで納屋の前に飾られていた星型のオブジェで、魔除けの意味があります。
ブリキで作られているものが多かったことから『ティン(=ブリキ)バーン(=納屋)スター』と呼ばれるようになりました。
ラッキースターとは
ラッキースターは幸せを呼ぶとして、海外で人気の折り紙です。最近では幸福を呼ぶとして日本でもおしゃれなインテリアとして飾られるようになってきました。
ころんと小さくてかわいらしいですね♡
バーンスターとラッキースターの作り方
ティンバーンスターやラッキースターをおりがみで作ってみましょう♡
どちらもすごくかわいいので大小、色違いなどでたくさん作ってお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?
折り紙でバーンスターの作り方
①おりがみを裏向けにして、三角に折って広げる。
②写真のように2辺を先程、三角に折った折り目に合わせて折る。
③残りの2辺の写真のように折り目に合わせて折る。
④それを半分に折って、広げる。
⑤左の角を中心線に向かって折る。
⑥星印のところぐらいに角をもってくるようにする。
⑦中心線に合わせて2つに折る。
⑧この時角をキレイ合わせることがコツです。
⑨写真のような形になります。
⑩・⑪下の写真のように中側を広げて畳む。
⑫パーツが一つできあがり。
⑬これを5つ作ります。
⑭~⑱ひとつひとつのパーツを両面テープでひっつけます。
◉ひとつひとつのパーツをひっつけるとき、両面テープでご紹介しましたが、
水糊で4つをひっつけてから乾かし、膨らませるようにしながら
5つめのパーツををひっつける方がキレイに仕上がりましたよ♡
折り紙でラッキースターの作り方
① 1cm×25cmの細長い紙を用意します。
② 細長い紙の端っこを丸めて結び目を作ります。
③ ぴろっと出ている長い方を辺に合わせて巻き付けていきます。
④ 全部巻き付けたら、端を入れ込みます。
⑤ 五角形が出来上がりました。
⑥ 5つの角を指でつまんで、星形に整えます。この時、五角形の上下をつまむようにして持ち、爪を使って辺を押し込む形にするとやりやすいです。
⑦ ラッキースターの完成です♡紙の細さを変えると小さいラッキースターが作れます。
バーンスターのまとめ
魔除けの『ティンバーンスター』と幸福を呼ぶ『ラッキースター』。どちらも簡単に作れるので、ぜひインテリアにしてみて下さいね☆
ガバッと開いて中のものがすっごく取り出しやすくて便利なワイヤーポーチ。
ファスナーポーチが作れたら意外と簡単に作れそうです。
ワイヤーポーチとは
口の部分にワイヤーが入っていて、開いたままキープできるポーチです。
こんなのが入っています。でもこんなの使わなくてもいいで~す。
針金ハンガーで十分♡ひっかけるところにキャップがついているものが理想ですが、
なくてもOK♡クリーニングの針金ハンガーで十分です。
ワイヤーポーチの作り方
同じ長さで2本用意し、ペンチを使って曲げておきます。
針金の先がとがっているので、ハンガーについているキャップをボンドでつけるか、ビニールテープを巻いて保護しておきましょう。
ビニールテープは時間がたつとべちゃべちゃするので、ホームセンターなどに売っているべたつかないタイプがオススメです。
これをしないと布を突き破ってしまいます。
ワイヤーポーチの型紙の作り方
市販の口金には、たいてい型紙が付いています。針金ハンガーを使う場合、当然型紙は自分で作らないといけませんよね。
でもむずかしく考えなくてもOK♡
型紙の展開図はこんな感じ。縦+横とは口金に使う針金ハンガーの全長のことです。
高さはどれぐらいの深さのポーチにしたいかによって変わりますのでお好みで。横は針金ハンガーの長辺の長さ、縦は針金ハンガーの短辺×2です。
↑こちらが分かりやすいですね。
ハンガー口金を配置すると底部分にぴったりです。
ワイヤーポーチの作り方のコツ
私のおすすめは底マチ部分をトートバックのようにあとから付けるタイプ。
こんなマチや
こんなマチが簡単です。
そうすれば型紙はペタンコのファスナーポーチと同じ!
ワイヤーの長さとポーチの深さ+ワイヤー短辺×2の長さの長方形で型紙の完成です。もちろん縫い代はプラスして下さいね♡
作り方もファスナーポーチと同じです。ただ違うところは、ワイヤーを入れるところが必要になるだけです。
ファスナーポーチを作ったらステップアップでワイヤーポーチを作ってみてはいかがでしょうか?