レジンアクセサリーの作り方【ガラス粒やプラ板を入れる!】

レジンへの封入物としてガラス粒を入れたことはありますか?
入れたガラスの粒が透明に見えてすごくきれいですよね。
実は、似たようなことをプラ板でもできるんです♪
目次
レジンアクセサリーにプラバンを入れる作り方
プラ板ならでは!大きさや形、色など変えてバリエーション多彩にできます。
使うのはプラ板で作品を作ってどうしても余ってしまう・・・
この破片をハサミできり、アルミホイルもしくはクッキングシートに乗せて焼きます。そうすると小さなプラ板の破片が量産できますね。
焼く前に色を塗ったり、焼いてからマニキュアなどで着色して色とりどりのかけらを作りましょう。
モールドの中にレジンと一緒にかけらを入れて硬化させれば完成♪
たくさんの色を入れてみれば角度によって色合いが違って見えたり、透明なものを入れれば水の中の気泡のような演出になります。
レジンアクセサリーのデザイン集
海をイメージさせるために青く着色したレジンの中に透明の破片を入れたりするなど、楽しみ方いろいろ♪
プラ板ははさみでカットできるのでいろいろな形の封入物を作れます。
四角に切ったプラ板を丁寧に並べればこんな作品もできます
自分の好きなモチーフを好きなサイズで作れるのもいいところですね。
二つを合わせて使うことでよりオリジナルで、クオリティの高い作品を作れるようになります♪
丸く切って焼いたプラ板を封入すれば気泡のようにできるかも!?
レジンアクセサリーに入れよう!プラ板を円形に切る方法
ハサミでプラスチックの板をきれいな円形に切り出すのはとても難しいですよね?
そんな時にあると便利な道具をご紹介します♪
子供のころ算数の授業でよく使った「コンパス」覚えていますか?
あの要領で使えるカッターが今は販売されています。
とはいえ、プラ板は少し硬く、プラスチックなのでぶっつけ本番で切るのは少し難しいので
補助線をを切り取って、ニッパーやデザインナイフで調整していくようにしてください。
ポイント
力を入れすぎないこと
力を入れすぎると切断面が歪んでしまったり、思わぬ方向に刃が滑ってけがをしてしまう可能性があるので、段階を追って様子を見ながら切るようにしてください。
仕上げにヤスリをかける
切った直後はこのように切り口が立ってしまっているので、ヤスリを使って軽く整えてあげてください。
プラ板を切る道具の紹介
プラ板のカットには「はさみ」を使っている方が多いのではないでしょうか?
大きく切るのにははさみでも構いませんが、細やかな部分まで、となるとやはり
カッター
定規をあてる場合には「金属製」のものを使うようにしてください。(プラスチック製はカッターが食い込んでいくことがあります)
補助線を使って少しずつ切るのであればカッターでもできそうですね♪
レジンアクセサリーの作り方のまとめ
プラ板の端切れの活用法をご紹介しましたがいかがでしたか?
プラ板の端切れも焼いてレジンに入れれば立派なモチーフになります♪
プラ板とレジンはとても相性が良く、プラ板の作品の補強にレジンを使ったり、レジンの土台としてプラ板を使ったり使い方はいろいろあります。
併せて使って素敵な作品を作ってくださいね♪
カッターなどを使ってのカットなどの際にはくれぐれもけがをされませんように・・・。