レジンでボタンの作り方【おゆまるで簡単!】

キャンドルブッシュ

レジンを使えばボタンだって手作りできちゃいます♪
おゆまるを使った作り方など、たくさんご紹介しますので、是非チャレンジしてみてください。

目次

クルミパーツを使ったレジンでボタンの作り方

材料

レジン(UVレジンでも2液性のものでも)
着色するもの
クルミボタンキット(パーツがへこんでいるもの)

瞬間接着剤もしくはデコパージュ液(パーツの穴をつぶす用)
つまようじ、筆、紙コップなど適宜

作り方

1:まず、接着剤等を使ってクルミパーツの穴をつぶします。(残念ながらレジン液ではふさがらないようです。)

2:クルミパーツの中に平らな面を作ります(金具や穴の関係で表面がデコボコしているため)
方法1:レジン液を流し込んで硬化させる。
方法2:紙粘土を詰めて乾かす。

3:飾りを選びます。

マスキングテープや折り紙など好きな台紙をくるみボタンのサイズに切り取ります。

マスキングテープはそのまま貼り付けられますが、折り紙などを使う場合はボンドなどで接着してください。

パーツなどを置きたい場合はうすくレジン液を敷いてパーツを置いてからもう一度レジン液を流し込んで硬化させて形を整えてください。

完成♪
レジン液がマスキングテープや和紙などにしみこんでしまう場合は、ケープなどの「ヘアスプレー」でコーティングしておくと○

おゆまるを使ったレジンでボタンの作り方

100円ショップのおもちゃコーナーや文具コーナーで手に入る「おゆまる」を使えば、簡単にしかもたくさんのボタンを作ることができます。

型どりの仕方から詳しく説明してくれている動画です。

材料

おゆまる
型にしたいボタン
レジン
つまようじ
デコに使いたいラメなど

作り方

1.おゆまるを3分ほどお湯につけて柔らかくします。
2.ボタンのサイズに合わせておゆまるを整えます。
3.型にしたいボタンをぎゅーっと押し付け、おゆまるが冷えて固まるのを待ちます。
(濡れても大丈夫なボタンなら、水の中に入れて冷やしても大丈夫です)
4.おゆまるが固まったらボタンをそっと外します。
5.飾りつけを用意します
6.おゆまるの型の中に1層目となるレジンを流し込みますが、注意点が一つ、ボタンの穴となる部分にはレジン液がつかないようにしましょう。
7.2層目のレジンを傾けたりして型の全体にいきわたらせ、固まる前にデコ素材を入れていきます。
8.2層目が固まったら仕上げの3層目を入れていきます。
9.固まったら型から取り外し、穴の部分が詰まってしまっていたらつまようじなどで整えます。
この方法を使えば材料も少なくて済むうえに、レジン液の色を変えたり、パーツを入れたりとたくさん楽しめますね♪

レジンでボタンの作り方のまとめ

レジンを使ってオリジナルのボタンが作れるようになると、いろんな小物づくりに活用できるようになりますね。
パーツを使って気に入った模様のマスキングテープをボタンにしてもいいですし、おゆまるをつかってマニキュアなどで好みの色のボタンを作ってもいいですね♪
いろんなオリジナルボタンにチャレンジしてください♪

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