100均のプラ板で立体的なアクセサリーの作り方【指輪やお花も!】

キャンドルブッシュ

プラ板作品といえばほとんどが平面的ですよね。まさか立体的なお花やリボンが作れるだなんて誰が思うでしょうか?
実は少しコツをつかめば簡単に立体的なプラ板小物が作れるようになっちゃいます。

目次

プラ板で指輪の作り方

プラ板を2cm×12~13cmの長方形にカットして全体にやすりをかけ、角も丸くします。
着色し、トースターにアルミホイルを敷いて焼きます。
素早く取り出し、熱が冷めないうちに指のサイズに近い円柱型のものに巻き付け形成します。

完成♪

太さや長さを変えればブレスレットにも大変身♪
サイズがいろいろ遊べるのがプラ板ならではですね。

プラ板でお花の作り方

プラ板お好みの花のかたちにカットして着色します。トースターで焼いたら素早く取り出して形成します。

二つのお花を接着剤で止めても、真ん中にラインストーンなどをつけてもOK。

デザインは無限大!?世界に一つだけの花のモチーフが完成♪

プラ板でリボンの作り方

リボンの形に切ったプラ板に着色します。大きいほうのプラ板をトースターで焼き、リボンの形に成形します。(角を折り返してもそのままでもかわいいですよ♪)
帯のパーツをトースターで焼き、リボンにくるっと巻き付けます。完成♪

とても分かりやすくリボンの作り方が紹介されている動画です。

端を折り返しても折り返さなくてもかわいい♪使いたいパーツによって作り変えてみてください。

プラ板で風車の作り方

正方形に切ったプラ板を画像のように切り込みを入れ、着色します。トースターで焼き、素早く矢印の方向に向かって曲げていきます。

完成♪

プラ板のデザイン集

くるっと丸めたプラ板をつなげて鎖のようにするだけでも素敵な作品に仕上がります。

細めの棒に何度かくるくると丸めるだけでもかわいい♪

プラ板で立体的なアクセサリーを作るコツ

形成は素早く行う

プラ板の温度が下がると固くなってしまい無理やり曲げるとパキっと音を立てて割れてしまうので素早く形成することがポイントです。
そのためにやけどをしないようあらかじめ軍手をつけておいてください。
固くなって来たらもう一度トースターで少しだけ温めなおしてください。

トースターは予熱しておく

平面のプラ板を作るうえでも大事なことですが、トースターを予熱しておかないと熱が均一にプラ板にいきわたらず、ゆがみの原因になってしまいます。

プラ板で立体的なアクセサリーの作り方のまとめ

立体的なプラ板作品の作り方をいくつかご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
今までのプラ板のイメージが大きく覆る「立体プラ板」は、一概にお花やリボンといっても着色の方法を変えてみたり色やサイズを変えてみたりと、デザインの幅がとても広くて迷ってしまいますね。
形成する際のやけどに気を付けて、だれにもまねできないような素敵な立体モチーフを作ってみてください。

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